1956年 ジェームズ・ディーンが出演した映画。映画好きの両親に連れて行かれて観ました。
石油の採掘に成功して吹き出る原油を全身に浴びるシーンが印象に残っています。
後日、社会の授業で先生が石油の話の時にこの映画の話題が出て、観たことを自慢した思い出が有ります。
1957年に公開された石原裕次郎主演の日本映画。
陰謀で左手を怪我した主人公が、マイクを掴み「おいらはドラマー〜」と歌いだすドラム合戦のシーンは石原裕次郎を代表する名場面の一つです。
9歳の小生でも凄く感動したのを覚えています。
1966年のアメリカ合衆国のSF映画。
科学者の命を救うため医療チームを乗せた潜航艇をミクロ化して体内に注入し、脳の内部から治療する模様が描かれておりワクワクしたのを覚えています。
配属された支店の独身者の会で観に行った映画です。
1970年公開のアメリカのラブストーリーですが、悲しい結末で涙を隠すのに苦労したのを覚えています。
彼の作品、特にアクション物は良く見ました。
代表的な作品は「ダイ・ハード」シリーズと「ハルマゲドン」です。
皆さんは映画を只一人で観たことがありますか?
今から20年程前ですが単身赴任で暇な時期に毎週のように映画を観ていました。商売上の取引先の映画館からタダ券を頂き、平日の最終回に題名は忘れましたがB級映画を観に行った時です。上映が始まっても観客席は小生一人でとうとう最後まで誰も来なかったのです。
その時は得した気分と一人の為に上映を続けて申し訳ない気分とが交錯して何とも不思議な感じでした。
その映画館は3ヶ月後に閉鎖されました。近くに大きなシネコンが出来て経営不振に陥ったようでした。