現在、長男がニューヨーク在住のため過去2回渡米しました。その際に訪れたステーキハウスの中のお気に入りをご紹介します。
ニューヨークでステーキと言えばまずはこのお店です。典型的なニューヨークスタイルで兎に角ボリューミーですから人数より少なめに注文してシェアするのが良いでしょう。
ソースが絶妙でお皿の溢れる油をパンに付けると美味しく頂けます。
マンハッタンの中心部に位置する老舗ステーキハウスです。創業は1885年で店名は初代オーナーのイギリス人俳優、アルバート・キーンズから来ています。店内には歴史を感じさせる展示物が多く、中にはバッファロービルが使用した銃も見ることができます。
熟成肉中心でメニューも豊富、ランチもありリーゾナブルです。
ブルックリンにある1887年創業の老舗ステーキハウス。厳選されたプレミアムビーフを極秘のドライ・エイジング製法で、最低28日間熟成しているため外側はカリッと、内側はしっとりジューシーに仕上がっており、うまみが中に閉じ込められた感じです。
あるランキングではNY1位になったいます。
6月に六本木に初上陸しました。
2010年にニューヨーク・マンハッタンに誕生。最高位のプライムグレードのブラックアンガスビーフを、店内の専用熟成庫で21~30日間熟成。ドライエイジングでうまみが増した肉を厚切りにカットし、900度のブロイラーで一気に焼き上げるスタイルで提供されます。
ブロードウェイに近いせいか「観劇前メニュー」があり小食の日本人には助かります。
2017年10月に六本木・芋洗坂にオープンしました。